2014年7月14日月曜日

【日常】時々見失うこともある「やりたいこと」

先日、久しぶりに東京まで出てお酒飲んできた恭丞でっす。
ちなみに私、めちゃくちゃお酒に弱いという……orz

でも、楽しい時間でありましたw

そんなわけで、一件目はフーターズ(!?)に行き、二件目はちょっとおしゃれな店へ。
一人じゃ絶対に行かないような雰囲気のお店でしたわ……一件目も二件目も。



↑初めて飲んだウイスキー。アードベック。スモーキーというやつだそうで、香りがすげぇ! 燻製されたような香りを聞いてましたがまさにそんな感じ。好みの分かれるところとは思いますが、恭丞は美味しかったです。

で、タイトルのこと。
ちょろっとそんな話が席で出たので、覚え書き程度にでも、と。

もうだいぶ付き合いが長くなってきた知人が「最近はやりたいことがなくなって……」みたいながらにもないことを言っておりましたw
聞くとかなり良い職場環境にいるようなのですが……恭丞が思うにその人は修羅場ってるところじゃないと欲求満たされないのかなぁと思ったり……(酷い

特に確信はないのですが、案外「やりたいこと」って見失うこともあるなぁと。
ずーっと一つのことを追い続けられる人もいれば、こまめに目標を定めていく人もいたり。ぼんやりと大きい目標があって、どんどんその目標をはっきりとさせていく人も。

かく言う自分も、はっきりとした目標がある時もあれば、ない時もあったりで。
目先のやるべきことや、やらないといけないことと目標ってのがかみ合っている時は良いのですが、かみ合ってないと中々にしどかったり……。

ちなみに恭丞の担当氏も同席していたのですが、担当氏の名言をいくつかw

「モチベが上がらんのよ」と言った知人に対し担当氏が言ったのが、

「モチベーションこそがやる気だろうがぁっ!」

……。
その時は恭丞たち「おぉおお!」と説得された気がしたのですが、今にして思うとモチベーションもやる気も同じような意味だったような……w
突っ込んだところ「やる気こそがすべてじゃい!」と恭丞は襟首掴まれたうえに数回頭突きされながら言われました。※一部誇張有り

知人から恭丞は何がやりたいのよ、というようなことを振られたんで三つほど。そこから知人が担当氏にやりたいことはなんだと聞いたところ担当氏からは、

「やりたいことがある人を全力で支えることだ」

と、担当編集の鏡のようなことを言っておられ、恭丞感動。※これは誇張なしw

「やりたいこと」なんて言っても案外自分が一番わからなかったり、忘れてしまったりするんで、声に出して行くことって大事だと、あらためて思い知りました。
長く「作家になりたい!」が恭丞のやりたいことだったので、作家という立場になった今はどういう作家になりたいか、をより明確にして活動した方が楽しいですよねー、きっと。

知人にも言ったのですが、恭丞は読んでくれた人の心(と股間)を熱くするようなストーリーとヒーロー、ヒロインたちのいる物語を書き続けたいでありますよ。
それで中学生あるいは高校生が、初めて読んだライトノベルが恭丞たちの作品で、登場人物に本気で惚れてラノベを好きになってくれたらなーと。

数ヶ月前からいろいろな先輩作家さんと会う機会もあったりで、そのたびに感じるのが常人離れしたすんごいパワーでした。
あのパワーを恭丞も身につけていかにゃーならんですね。がんばります。

というわけで、まったくまとまりませんでしたが、こんなこともあったよー、ということでした!





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